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勉強する意味、自分をアップデートする意味

こんにちは、CTOの@hiro_yです。この記事はイノベーター・ジャパン Advent Calendar 2016の1日目、最初の記事です。これからメンバーが25日のクリスマスまでいろいろな記事を書いていくので、乞うご期待です。

さて、先日「リアルの勉強会やカンファレンスに参加する意味」という記事を書きましたが、その続きというかそもそもの前提みたいな話を書こうと思います。お題は「どうして勉強するのか」です。

皆さんはそれぞれ「できること」があって、それを提供することでお仕事・業務となり、対価を受け取っていると思います。その「できること」がどうしてできるようになったかというと、経験だったり、今まで勉強してきたことが元になっているのではないでしょうか。

「できること」の量は変わらないのでそのままお仕事を続けていける…と思いきや、世の中のテクノロジーや社会情勢はどんどん変化していきます。昔よりずっと早いスピードで。特にぼくたちが関わっているWebの世界だったり、技術の世界はめまぐるしく状況が変わっていきます。そして気が付くと、「できること」は陳腐化します。誰でもできるようになったり、もう必要のないものになってしまったりします。

だから定期的に、あるいは継続的に勉強するなどして、自分の「できること」をアップデートしていく必要があるのです。世の中がアップデートしていく中で、自分だけアップデートしないでいるとどうなるか、わかりますよね。取り残されてしまいます。強い言い方でいうと、需要がなくなります。その結果、市場価値は下がってしまうのです…。

プログラマー35歳定年説、みたいな話もありました。あれは体力的な話が主なのかもしれませんが、「できること」のアップデートを適切に行っていかないと、誰にでも、どんな職種でも起こりうる話ではないでしょうか。勉強すること、言い換えると自分に投資すること、インプットを意識的にすること。そういう時間を戦略的に取っていく必要があると思うのです。

皆さんはこれから何歳まで働くことになるでしょうか。もう昔のように60歳で定年して悠々自適のリタイヤ生活、にはなれませんよね。平均寿命も延びる中、今までの社会よりも働く期間が長くなる可能性が高いのです。その中でぼくたちはキャリアプランを考えていかなければならない。

幸いなことに、勉強、インプットの機会はWebの業界、エンジニア業界、多いです。先日触れたリアルの勉強会やカンファレンスももちろんそうですし、Web上で得られる情報はたくさんあり、動画で勉強できるサイトもたくさんあります。何より簡単に(しかも安価に)勉強したこと、覚えたことを試せる環境が整っているのがWebのよいところですよね。

結局のところ勉強って大事だよね、という話です。自分をアップデートすること、アップデートし続けること。場合によっては一時的に職を離れてインプットだけを集中して行う期間を設ける人もいるかもしれません。社会人になってから改めて学校に行きたい、通いたいと思っている人は案外多いのではないでしょうか。働き方やキャリアが多様化する中で、賢く生き残っていくために何ができるのか。

なんだかとりとめのない話になってしまいましたが、社会人になってからの勉強って何のためにやるんだっけ? という問いへのぼくなりの答えを書いてみました。これから先も自分自身考えながら、イノベーター・ジャパンでは職種を問わず、自由に勉強ができる環境をできるだけサポートしていけたらと思っています。

また、今書いたような話をさらに掘り下げて考えたい方は近ごろ出た『LIFE SHIFT』という本が大変示唆に富んでいてオススメです。興味があったら書店で手にとってみてください。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

さて、アドベントカレンダー2日目は当社のエンジニア@localdiskが担当します。お楽しみに!