こんにちは、エンジニアのありんこです。
弊社がシルバースポンサーとして協賛したPHPerKaigi 2023が23日(木)〜25日(土)で開催されました。
自分がPHPerKaigiに参加するのは今回が2回目で、
1回目はオンラインでの参加だったので今回が初めてのオフライン参加になりました。
前回はPHPerチャレンジに参加できなかったので、「今回はチャレンジするぞ!」と気合を入れて臨みました。
PHPerKaigi2023の三日間で自分がどのようにPHPerチャレンジと向き合ったのかをまとめておきたいと思います。
DAY 0 まで
PHPerチャレンジはDAY0
が始まる前から戦いが始まっています。
PHPerKaigiのパンフレットやスポンサーブログなどからトークンをひたすら探します。
自分はDAY0
開始前までに約80以上のトークンを集めました。
特に問題を解くことでトークンを取得できるものは事前にやっておくのが大事だなと思いました。
(この時見逃していた問題に苦戦することになる)
DAY 0
DAY0
の16:00からPHPerチャレンジのトークンの入力が可能になりました。
事前にメモしておいたトークンを次々と入力していきました。
16:40時点のランキング
この時点では大きなポイントの開きが無い状態でした。 家に帰った後、パンフレットとノベルティ、スポンサーブログに見落としがないかひたすらトークンを探しました。 この時にブログで問題を見落としているのに気づきました。
DAY 1
DAY1
からは、発表の合間でデジタルサーカスさんの問題と成瀬の挑戦状に取り組んでいました。
developers.gmo.jp
実際問題を見てみたところ、
期間内に2つとも終わらせることは出来なさそうだったので、成瀬の挑戦状をメインに取り掛かることにしました。
#a
, や #welcome
など現地で実際にトークンを見つけられた時はやはり少しテンションが上がりました。
そしてDAY1
終了時は下記のような結果になっていました。
そして帰宅後、パンフレットを改めて見返してひたすらトークンを探し始めました。
この時成瀬の挑戦状は2問目まで答えがわかっていましたが、3問目の暗号をどうやって解いたら良いかがわからず困っていました。
DAY 2
DAY2
開始時のランキング
夜中にトークン漁りをした結果か少しポイントが増えました。
DAY2
は空いた時間にひたすら成瀬の挑戦状を解いたり、Track D
でトークンを探したりしていました。
ポスターセッションは一番上の方にトークンがありました。
(画像で言うと #devenv
)
day2限定でオープンしているTrack Dではポスターセッションを実施しています!
— PHPerKaigi 2023 @3/23-3/25 (@phperkaigi) March 25, 2023
現在は「とある開発現場のなかみチラ見せします」のポスターを作成されたわたなべさんがTrack Dにいらっしゃいます。
是非足をお運び頂き、スピーカーの方とのコミュニケーションをお楽しみ下さい!#phperkaigi pic.twitter.com/Ub7Lm77QUd
このトークンはポスターセッションのところで初めてお話しした方に教えてもらって気づきました。
また、TrackDでは Track D スタッフからの挑戦状
も新たに追加されていました。
成瀬の挑戦状は結局最後まで解けずに終わってしまいましたが、問題自体はとても楽しかったです。
この後の
PHPerチャレンジ解説セッション - GMOインターネットグループ by GMOインターネットグループ | トーク | PHPerKaigi 2023 #phperkaigi - fortee.jp
にて、挑戦状にもPHPerトークンが隠れていたのを知って悔しい思いをしました。
そしてPHPerチャレンジの最終的な順位は4位でした。
1位の方とは5000点くらいポイント差がありました。
まとめ
今回初めてPHPerチャレンジを頑張ってみた感想ですが、実際にやってみることはとても大事だなと思いました。
前回はPHPerチャレンジに参加していなかったので、今回初めてみると戸惑う部分やこうしておけば良かったと感じることが多々ありました。
個人的に2023に向けてのメモ
- PHPerKaigiの説明動画なども細かく確認すること。(QRコード、ニコニコ風コメント等)
- スポンサーのトークンよりもパンフレットの中の方が配点が高そうなので入力順を考えておくこと。
- 事前の準備は念入りに行うことで、当日以降に増えるトークンに対応できるようにすること。
- スタートダッシュが肝心。
参加中は他の参加者の方たちの点数が上がった時、「何か見つけたんだな?」と思って自分もトークンを探したり、ランキングの上下で一喜一憂したりしました。
最終的にはTOP3には入れませんでしたが、できる限りの努力をした結果なのかやり切ったぞ!と言う達成感を味わうことができました。
なので、今回PHPerチャレンジ参加していなかった方も、次回PHPerKaigi2024が開催される際には是非参加しましょう!
全トークン一覧
https://fortee.jp/phperkaigi-2023/me/challenge/challenge-all-tokens
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