Vimiumで快適ブラウジング、ときどき除外設定

こんにちは、アプリケーションエンジニアのたべたつです。

私は普段の開発ではエディタにVim拡張を入れて使っているのですが、Vimの使用感になれるとVimのキーバインドでブラウジングしたくなります(なりますよね?)

本日紹介するのはそんなあなたの願いを叶えてくれるChrome拡張がこちら!

Vimiumです!

詳細については拡張機能のページや動画を見ていただければと思います。 大雑把な説明としてはVimのキーバインドでブラウザが動きます。

jを押したら下に、kを押したら上に、Gを押したら一番下に…etc…

これでいつでもどこでも快適にブラウジングができるぜ!と思っていたらたまに困ることがあります。

除外設定

どういった場面で困るのかというと、具体的にはブラウザ上で端末が動いたりすると除外設定をしていないと一瞬つまります。

例えば、Play with Kubernetes や、AWS SSM セッションマネージャ などの上で起動する端末上でVimを開きEscapeでノーマルモードに戻ろうとしたときにVimiumの方が動いてしまい一生ノーマルモードに戻れない、といった現象が起こります。

そんなときはVimiumの設定から除外設定をすることができるので以下のように正規表現で追加してあげましょう。

ツールバーにVimiumの拡張を表示しているとワンクリックで追加ができるので私は表示するようにしています。

Vimiumに限らず、拡張機能をいれたときには設定できることを見ておくと予期せぬ自体に対応しやすくなると思いますので、確認するように癖をつけようと思いました。(私はこれで3分程度悩みました)

それでは皆さん良いお年を。