エンジニアミーティングで何を話しているのか

こんにちは、CTOの@hiro_yです。

今回は社内で行われているエンジニアミーティングの様子について書こうと思います。エンジニアミーティングの役割は個別のプロジェクトのミーティングとは違います。エンジニアファーム全体で取り組むべきことについて話したり、それぞれが担当しているプロジェクトについての相談、新しいプロジェクトの担当決めなどを行なっています。

毎週同じ時間にスタンドアップ

エンジニアミーティングは毎週火曜日、午後2時から始まります。

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東京と福岡にエンジニアがいるのでSkypeでつないで、両方ともに立って行うスタンドアップミーティングです。座らないのはいくつか理由がありますが、そもそも普段座りっぱなしなので気分を変えたいからというのが一番大きいかもしれません。あとは参加している感じを強めるためとか、時間をできるだけ長引かせたくないから、なども理由ですね。

アジェンダを用意

まず、開始時間までに各自がesaに用意した(議事録という名の)アジェンダに話したいこと、共有したいことを書いておきます。毎週のミーティングなので、前週の内容を複製して作成することが多いです。始まる時間の少し前に、Skypeをつないでお互いに準備をします。

エンジニアルーレット

始める前に、Slackで「エンジニアルーレット」をします。何かというと、議事録を書く人を決めるイベントです。Slackのbotとして「エンジニアルーレット」と書くとエンジニアのうちの1人の名前を返してくれるようにしてあるので、botに呼ばれた人が議事録係です。

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エンジニアの数は東京福岡あわせて6名なので、「運がよい」と2週連続で議事録係になったりもします。ちょっとしたドキドキを味わいつつ、ある意味アイスブレイク的な価値を持っているかもしれません。誰が当たるかはお楽しみです。

進行を誰がやるか、何を話すか

ミーティングの進行はエンジニアファームのリーダー、@yamacho1111が行ないます。以前はぼくが司会進行していた時期もあったのですが、社内で各ファーム単位でリーダーを決めたこともあり、リーダーが責任を持って取り組むようにしています。

基本的にはアジェンダに沿って議事は進行していきます。毎回必ず行なっていることとして、社内で目標設定にOKRを使っているのでその進捗がそれぞれどうなっているか、各自の受け持ちがどうなっているか確認します。一週間のうちに発生したシステム障害がある場合、原因や対応方法などを共有したりもします。

また、どうしても自分の受け持ち以外のプロジェクトについては疎くなりがちなので、各自自分の受け持っているプロジェクトのシステムについて順番に紹介する時間を作っています。いざというときに他のメンバーが知っていた方がよいということもありますし、知っていた方がいろいろ助言もしやすいですしね。

ゲストが入ることも

アジェンダにはエンジニア以外の人から議題が書き込まれることもあります。例えば新しい案件の相談であるとか、採用の進め方どうしようとか。

新しい案件の相談の場合、書き込んだディレクターをミーティングに呼んで具体的な話を聞きます。もちろん普段からSlackや電話などでエンジニアへの相談はなされてはいるのですが、エンジニア全員に一度に相談できる場としてエンジニアミーティングが使われることが多いです。

採用の進め方については、最近だとWantedlyに載せる記事をどうするか皆で知恵を絞ったり、どういう写真を撮るか話し合ったりしました。

意義とCTOとしての役割

そういう感じで話していくと、だいたい30分〜1時間かかります。ゲストが多いともう少し長くかかることもありますが、必要な議論はここで済ませることにしているのでそれほど問題だとは思っていません。エンジニアにとっても全員で集まって話す機会は貴重なので(東京と福岡で離れているので)、できるだけ有効に活用してもらえればと思っています。

ミーティング中、随時口を挟んだり、煮詰まりそうなときに議論の方向を変えたりするのがぼくの役目です。あるいは正しい方向に戻したりとか。話を聞きながら全体の様子(成果を出しているかだけではなく、気持ちよく働けているかどうか、何かブロッカーはないかなど)を感じ取れたり、共有できる大切な場です。

エンジニアミーティング、その時々のタイミングやメンバーで必要な形態は変わっていくでしょう。今現在で一番よいやり方が、半年後、一年後も一番よいやり方だとは限らない。その辺は自分たちでアップデートしていけたらいいなと思います。