メンバーの長時間労働を食い止めるSlackBotを作ってみた

どうもこんにちは、@yamacho1111 です。

この記事は、以前書いた記事「時差出勤・リモート勤務の在席管理を解決する「iruca」の紹介」と「Slackで時差出勤・リモート勤務の在席管理を解決する」を前提としています。
まだご覧になっていない方は、先にこちらをお読み頂ければ幸いです。

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さて、本題に移ります。
弊社では、裁量労働制を採用していますが、長時間労働・遅い時間まで働くことは推奨しておりません。
推奨はしていないのですが、集中して作業をしていると、ついつい遅い時間になってしまっている、という事はよくありますよね。

他の会社では、なるべく早く帰ってもらうために、例えば、夜遅くなると自動でオフィスの照明を消してしまうという話はよく聞きます。

しかし、弊社はリモート勤務も可能です。

想像してみてください。
みんながリモート勤務していた場合に、オフィスの照明が消えてどうなるでしょう?

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